閉店・閉鎖情報

アイコン 【埼玉】コトブキプラス3店舗が10月25日同時閉店 東栄商事、蓮沼は開業39年


埼玉県を中心にパチンコホールを展開する東栄商事グループの「コトブキプラス三芳店」「コトブキプラスα三芳店」(ともに埼玉県入間郡三芳町)および「コトブキプラス蓮沼店」(さいたま市見沼区)の3店舗が、2026年10月25日の営業をもって同時閉店する。

各店舗が閉店を告知したもので、貯玉・貯メダルの精算は閉店翌日の10月26日から11月1日まで受け付ける。運営する東栄商事グループでは近年、埼玉県と東京都で店舗の閉鎖が続いており、今回も3店舗が一度に営業を終えることになった。

 

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三芳町の2店舗と蓮沼店が同時閉店

三芳店とα三芳店は、国道254号線(川越街道)沿いの同一敷地で営業する店舗。三芳店では4円パチンコと20円パチスロ、α三芳店では1円パチンコと5円パチスロを中心に展開し、通常貸玉料金と低貸玉料金で利用者の需要に対応してきた。

店舗公式情報にはパチンコ304台、パチスロ215台の計519台が掲載されている。ただし、三芳店とα三芳店の双方に同じ台数が表示されており、519台をそれぞれ独立した店舗の台数として合算することはできない。

一方、さいたま市見沼区の蓮沼店は、県道さいたま春日部線沿いに立地。パチンコ135台、パチスロ105台の計240台を設置し、通常貸玉料金と低貸玉料金の両方を扱ってきた。

グループが公表する企業沿革によると、蓮沼店は1987年、三芳店は2013年に開業している。今回の閉店によって、蓮沼店は開業から約39年、三芳店は約13年で営業を終えることになる。

1978年設立、2022年に屋号を「コトブキプラス」へ

東栄商事株式会社(さいたま市大宮区、法人番号1030001005952)は1978年4月に設立。パチンコホールの運営と不動産賃貸などを手がけ、埼玉県と東京都を中心に店舗網を築いてきた。

2022年には従来の「ことぶき」から「コトブキプラス」への屋号変更を伴う店舗改装を順次実施。通常貸玉料金の店舗に加え、低貸玉料金を中心とした「コトブキプラスα」の展開にも取り組んできた。

また、法人番号の変更履歴では、2025年5月1日に東栄商事が蓮沼商事株式会社、桜木商事株式会社、与野商事株式会社の3社を吸収合併したことが確認できる。グループ内の法人再編が進められてきたことを示すが、今回の店舗閉鎖との直接的な因果関係は公表されていない。

2023年以降、東京都・埼玉県で閉店が続く

業界専門媒体によると、東栄商事グループでは2023年に「コトブキプラス与野バイパス店」と「コトブキプラス五反田店」が閉店。2024年には「コトブキプラス宮原店」が営業を終了し、2026年7月には「コトブキプラス赤羽店」も閉店した。

今回の3店舗を含めると、2023年以降に確認された閉店は少なくとも7店舗となる。ただし、通常貸玉料金と低貸玉料金の営業区分を別店舗として数える場合があるため、実際の物理的な営業拠点数とは区別する必要がある。

業界専門媒体では今回の閉店によりグループの営業店舗数が22店舗から19店舗になる見込みと伝えられている。一方、東栄商事の2026年7月時点の採用情報では13拠点との記載があり、両者の集計方法は一致していない。

東栄商事グループは引き続き東京都と埼玉県で店舗を運営しており、今回の閉店がグループ全体の事業停止や撤退を意味するものではない。

貯玉・貯メダルは11月1日まで精算

3店舗では、10月25日の営業終了後、10月26日から11月1日まで各店舗の景品カウンターで貯玉・貯メダルの精算を受け付けるとしている。

閉店理由、土地・建物の今後の利用計画、従業員の処遇などは明らかにされていない。

閉店する3店舗の概要

店舗名 所在地 店舗の特徴 閉店日
コトブキプラス三芳店 埼玉県三芳町 4円パチンコ・20円パチスロ中心 2026年10月25日
コトブキプラスα三芳店 埼玉県三芳町 低貸玉料金中心・三芳店と同一敷地 2026年10月25日
コトブキプラス蓮沼店 さいたま市見沼区 パチンコ135台・パチスロ105台 2026年10月25日

※三芳店・α三芳店の店舗案内には共通して計519台が掲載されているため、2店舗分として重複集計していない。各店舗の閉店予定は2026年10月21日時点の情報。

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