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アイコン 【兵庫】ショウワフードが破産 冷凍餃子の24時間無人販売・セントラルキッチン計画、事業再構築補助金の記録も


兵庫県伊丹市の飲食関連企業「(有)ショウワフード」が、2026年9月30日に神戸地裁伊丹支部から破産手続開始決定を受けた。負債総額は確認できていない。

同社は過去に、冷凍餃子の24時間無人販売と、唐揚げ・餃子のテイクアウト専門店、セントラルキッチンを組み合わせた新規事業を計画していた。中小企業庁が公表した事業再構築補助金の採択案件一覧に、具体的な事業内容が記録されている。

 

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冷凍餃子の無人販売所と持ち帰り専門店を計画

ショウワフードは伊丹市に本店を置く飲食関連企業。中小企業庁が公表した第6回事業再構築補助金の採択案件一覧には、同社の事業計画が掲載されている。

計画の中心は、24時間営業の冷凍餃子無人販売所と、唐揚げ・餃子のテイクアウト専門店を組み合わせた新たな販売体制の整備だった。

公表された計画では、店舗内で調理した薄皮の餃子を急速冷凍し、冷凍ショーケースを備えた無人店舗で販売する構想を示していた。利用者が商品を選び、料金箱に代金を入れる方式を想定していた。

さらに、昼間から夕方にかけては従業員による餃子や唐揚げの持ち帰り販売を行い、調理機能を備えたセントラルキッチンも併設する計画だった。

事業再構築補助金の採択案件に掲載

この事業計画は、第6回事業再構築補助金の採択案件一覧に掲載された。公表資料では、ショウワフードの法人番号、伊丹市の所在地、飲食サービス業の区分とともに、事業内容が紹介されている。

また、経済産業省のGビズインフォには、同社に関する第6回事業再構築補助金の交付関連情報として、金額1,000万円、ステータス「確定」の記録がある。

ただし、これらの公表資料からは、無人販売所やテイクアウト専門店が計画どおりに開業したか、営業を続けていたかまでは確認できない。

補助金の情報についても、今回の破産との因果関係や、補助事業が経営に与えた影響を示す資料は確認できていない。

9月30日に破産開始決定

ショウワフードは2026年9月30日、神戸地裁伊丹支部から破産手続開始決定を受けた。事件番号は令和8年(フ)第197号。

破産債権の届出期間は11月2日まで、財産状況報告集会などの期日は12月10日午前10時20分とされている。

同社の直近の売上高や負債額、資金繰りが悪化した具体的な経緯は確認できていない。また、過去に計画した店舗の実際の運営状況や、事業の承継先についても明らかになっていない。

会社概要

法人名 有限会社ショウワフード
所在地 兵庫県伊丹市
法人番号 2140002066395
主要事業 飲食サービス業
過去の採択事業計画 冷凍餃子の24時間無人販売、テイクアウト専門店、セントラルキッチン
補助金情報 事業再構築補助金第6回・1,000万円(Gビズインフォの確定記録)
破産開始決定 2026年9月30日・神戸地裁伊丹支部
事件番号 令和8年(フ)第197号

 

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