アイコン 浜松北部地震、震度5強、M5.7、深度41K


北海道、東北、関東、九州が注目される最近の地震、東海トラフの駿河湾を抱える太平洋沿岸地域、能登半島人のように予知度の低い大地震が多発するようになってきている。
熊本大地震も10年前に発生、10年経過後の再度の大地震となっていた。こうした事例は過去にさかのぼればいくらでもあり、知ったかふりで飯を食っている御用地震学者の先生方の地震予知能力ほど宛にならないケースが増えてきている。
 
日本の国土は大きく2つの大陸系プレートの上に乗っかっており、千島列島側の北部から、太平洋側から、東シナ海・南太平洋側のプレートが潜り込んでいる。地球自転によりプレートは毎年5センチ前後動いており、千万年単位で大陸地図は大きく変化している。
 大陸プレートと太平洋側のプレートが潜り込む過程でプレートのいくつもの場所でズレが生じ、圧力がかかり続け、放散する過程でプレート型地震が発生、陸地が現状の形状に誕生する際、数千年に渡り、火山活動や隆起活動により、山々や大地が形成され、その地殻は長期間の形成時期の違いに寄木状態にあり、近隣の大型小型の地震発生圧力が、それぞれの地殻間=断層に伝わり、断層がズレ動き、断層型地震を引き起している。

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今回の地震は、内陸部にありながら、プレート間ではなく、潜り込んでいるプレートの内部で発生した地震とみられている。潜り込んでいるプレートは陸地の地表近くを数百キロメートルに渡り、潜り込んでいる。

 そうした特殊な立地の上に日本の国土があることを前提に、大地震を想定して対策を講じておく必要がある。すでに新たに建設される建物は建築基準法などで整備されているが、開発地は先生方も介在し開発ありきの行政が今に続き、住宅団地でさえ、20年~50年後に、地震のほか、豪雨や土砂崩れ、土石流などの自然災害も加わる政治的人災が続いている。異常気象にその責任を擦り付けても何ら解決策には至らない。

今回の地震は、南海トラフのプレート境界位置より、内陸部にあり、さらに大きな海溝型地震の南海トラフ地震が発生する可能性は低いと報じられている。
 2024年8月の日向地震では、南海トラフ巨大地震が発生すると「南海トラフ地震臨時情報」を発表して、国家を上げて大騒動させた気象庁や地震学者たちの見解はまだなされていない。

南海トラフ、中央構造帯、赤石構造線
南海トラフ巨大地震は、駿河湾から始まる南海トラフ、東海-東南海-南海-日向灘へと続いており、プレート境界地震が連動型して長距離に破壊され、広範囲での地震のほか、さらに広範囲な津波が想定されている。

  今回の地震発生地は、関東から九州に至る中央構造帯の付近にあり、フォッサマグマ(糸魚川-静岡構造線)と中央構造帯が南アルプスで交差し、フォッサマグマは静岡市に至るが、浜松市方面へは赤石山脈で分岐した赤石構造線が至っている。
赤石構造線は南アルプス=赤石山脈から天竜川に沿って、浜松市天竜区二俣町鹿島に至り、その後磐田市-遠州灘に至る。

浜松市北部は大きな構造線(中央構造帯と赤石構造線)が交差しており、構造線の断層が、ほか地域での地震により大きな衝撃・刺激を受ければ、地震を発生させる可能性がある。

今回の地震は、地盤や地殻の関係からか、地震規模M5.7、震度41キロで直下型により震度は5強と大きいが、規模はそれほど大きくない。

静岡県と愛知県の県境付近で、1990年以降M5.0以上の地震の発生は今回含めて5回、
1997年3月16日、М5.9
2001年2月23日、М5.0
2018年10月7日、М5.0
2020年9月27日、М5.1
2026年11月8日、М5.7(今回)
ここ10年間で有感地震とされる震度3以上の地震の発生回数は6回となっている(今回含まず)。

地震発生時間

令和8年11月8日01時04分

 

震源地

静岡県浜松市中心街から北の浜名区引佐町川名

 

いなさゴルフ倶楽部の北西方面約2キロ

 

レイク浜松カントリークラブの北方面約1キロ

 

浜松・いなさ太陽光発電所 (きりやま太陽光発電所)や川合渕公園付近

 

北緯  34度56.1分

(北緯  34.9度)

 

東経 137度39.5分

(東経 137.7度)

 

地震機構

東北東―西南西方向に張力軸を持つ型で、フィリピン海プレート内部で発生した地震(気象庁)

 
 

深度

深さ:41km

 

地震規模

(マグニチュード) 5.7

 

最高震度

震度5強

愛知県知多市

 

震度5弱

浜松浜名区瀬戸市・半田市・刈谷市・豊田市・東海市・東海みよし市、東郷町、新城市

 
 

 

 

 

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