アイコン 健康 ガムはマイクロプラスチックの塊 ヒトの卵胞や精液に侵入 珈琲と健康


チューインガムには、柔軟剤として食品として唯一プラスチックポリマーが認可され使用されており、経口摂取や吸入により、マイクロプラスチックとして体内に入り、血液、肺、胎盤、脳、精巣などの部分や体液にすでに存在していることが判明しており、その研究結果をスペインのムルシア大学のエミリオ・ゴメスサンチェス氏の研究チームが発表、査読を受けた後、2025年にジャーナル・オブ・ハザダス・マテリアルズ・レターズに掲載された。

当調査結果により、ガムを1枚噛むだけで、数百から数千個のマイクロプラスチックが唾液に放出されることが分かった。

マイクロプラスチックは、ポリマーの破片で、大きさが5ミリ未満~1マイクロメートル(1/1000ミリ)までのものを指す。それよりも小さいプラスチックはナノプラスチックとされ、1メートルの数十億分の1の単位で測定される。

 

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ポリマーは、モノマーと呼ばれる分子の繰り返し構造を持つ長い数珠状の大きな分子化合物で、耐久性と柔軟性で知られている。
ほとんどのプラスチックは合成ポリマーを原料とする一方で、天然ポリマーには植物由来のセルロースが含まれている。
研究著者らによると、チューインガムには通常、舌ざわりや弾力性、風味の持続性を高めるために合成または天然ポリマーが含まれている。

以前の研究から、マイクロプラスチックは経口摂取や吸入によって体内に入り、体液に入り、血液にも移動し、肺、脳、胎盤、精巣など体のさまざまな部分や体液に存在することが分かっている。
そこで、著者らはマイクロプラスチックを摂取しうる経路とその濃度を特定したいと考え、調査開始。
チューインガムはプラスチックポリマーが原料として使用されている唯一の食品であることから研究対象に選ばれたという。
なお、他の食品は、加工処理や包装によってマイクロプラスチックが入り込んでいる。

 最近の研究では、魚にもすでにマイクロプラスチックを体内に取り込んでいる魚種も多く、食物連鎖による体内蓄積も生じている。

人体への影響は不明、今後の研究に委ねられている
マイクロプラスチックが人体に与える影響についてはほとんど分かっていないものの、プラスチック製造に用いられる化学物質はプラスチックから浸出することが多く、ホルモンバランスの乱れ、特定のがん、呼吸器疾患、皮膚炎などの健康リスクに関連があるとされる。
今や下着やなど機能性繊維製品や化学繊維の上着のほとんどは合成繊維、その剥離する超微細繊維はマイクロプラスチックとしてヒトの体内に取り込まれたり吸い込まれたり…。

追1、
ボケ防止には、
「50代でカフェイン入りのコーヒーを1日1~3杯飲んだ女性は、主要な慢性疾患に罹患(りかん)せず、認知や身体、精神の健康状態が良好で老後を迎えられる可能性が高い」とする研究成果を発表したのはカナダトロント大の当論文主筆者のサラ・マダビ博士。カフェインレスのこうヒーや紅茶などではこうした効果はみられなかったという。

追2
モーニング珈琲のメリット
これまでにもコーヒーを飲むことは、「心疾患」や「早死にリスク」の低減につながるとされてきた。しかし、コーヒー摂取のメリットはいつ飲むかによって異なる可能性があることが新たな研究でわかったとヨーロピアン・ハート・ジャーナル誌に10月7日掲載された。コーヒー摂取効果を発揮できる時間帯は、朝だけに限定することが最善だとしている。
朝、珈琲を飲む人の心疾患による死亡リスクは飲まない人たちより▲31%低く、全疾患による死亡リスクも▲16%低下すると掲載避けている。
珈琲を夜飲んで眠れなくなる人も多く、健康にも朝珈琲が良いようだ。

追3、
珈琲豆は、地球温暖化、病害虫発生、病気により、世界的な不作に陥り高騰、まだ高騰が続いている。同じくカカオも熱帯樹の果実、同様な不作により高騰、日本では円安もありチェコレート価格が暴騰したままとなっている。


スクロール→

↓高くなった珈琲とチョコレート原料の国際先物相場の推移。

相場はTrading Economics版

珈琲豆とカカオ価格の推移

少し下げてよさそうな店舗のチョコレート価格

 

国際相場(先物)

対ドル円

珈琲

 

ドル/トン

ドル/Lbs

円

輸入

月末

珈琲豆

カカオ

邦貨

19/12.

126

2,497

109.15

13,753

22/12.

167

2,605

132.14

22,067

23/12.

188

4,196

141.10

26,527

24/3.

188

9,766

151.34

28,452

24/6.

227

7,520

160.93

36,531

24/9.

254

7,055

142.38

36,165

24/12.

319

11,564

157.89

50,367

25/3.

366

8,499

149.14

54,585

25/6.

288

8,101

144.13

41,509

25/9.

390

6,190

148.07

57,747

25/10.

392

6,151

154.00

60,376

25/12.

348

5,345

155.98

54,281

26/3.

298

3,250

159.63

47,570

  前年比

-18.6%

-61.8%

7.0%

-12.9%

26/6.

296

5,017

162.26

48,029

  前年比

2.8%

-38.1%

12.6%

15.7%

26/9.

290

5,670

156.91

45,504

  前年比

-25.6%

-8.4%

6.0%

-21.2%

26/10.

287

5,453

157.53

45,211

  前年比

-26.8%

-11.3%

2.3%

-25.1%

 19/12比

127.8%

118.4%

44.3%

228.7%

 ピーク比

-26.8%

-52.8%

44.3%

-25.1%

 

 

 

↑円安率

 

珈琲豆の輸入邦貨換算値は単純に国際相場とドル円の掛算

 11/6.

280

5,119

158.37

44,344

 

 

 

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