アイコン 従北韓国に代わり、米軍、日本で最大瞬間出撃訓練「エレファント・ウオーク」実施

Posted:[ 2020年6月26日 ]

もはや韓国は、従北政権どころか言いなり政権、北朝鮮の犬、傀儡政権に化かしている。本日も北朝鮮の金与正の求めに応じ、脱北民の北朝鮮への風船ビラ団体の自宅を法的根拠も拡大解釈させ、捜査にあたっている。
北朝鮮の金正恩も笑止千万、笑いが止まらないことだろう。

米海軍の原子力空母2隻が西太平洋入りした今月22日、在日米軍基地で航空自衛隊のF35ステルス戦闘機と米海・空軍機など計31機が合同演習を行った。

米日が初めて「エレファント・ウオーク」と呼ばれる最大瞬間出撃訓練を合同で行った。

「エレファント・ウオーク」は、航空機が滑走路上で一列に並んで威容を見せた後、次々と離陸する訓練。



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挑発を続ける北朝鮮などに対し、日米両国が警告メッセージを送ったものと解釈される。
在日米軍三沢空軍基地は、今月22日に同基地で米日合同演習「エレファント・ウオーク」を実施し、その事実を翌日にウェブサイトで公開した。

航空自衛隊のF35Aステルス戦闘機12機、米空軍のF16戦闘機12機、米海軍のEA18G電子戦機および米空軍のMC130特殊戦輸送機各2機、さらに米海軍のP8「ポセイドン」海上哨戒機など計31機が動員された。
米空軍は「ここで日米合同エレファント・ウオークが実施されるのは初めて」としている。
デビッド・ヘルビー国防次官補代理(インド太平洋安全保障担当)は、「ファイト・トゥナイト(今夜にも戦える)態勢が、北朝鮮の最終的かつ完全に検証された非核化(FFVD)の達成に役立つ」と表明した。
 以上、

米軍は現在空母を、横須賀を母港とするレーガンのほかルーズべルト、ニミッツも西太平洋に3隻布陣させている。

北朝鮮に向けては、戦略爆撃機B-52をアラスカから飛来させ、この間連日、日本海や朝鮮半島周囲をデモ飛行させている。韓国内では各種偵察機を飛ばし、北朝鮮の動きを監視している。

韓国が北朝鮮の傀儡政権になり、一昨年9月、国連軍=米軍を実質無視して、北朝鮮と軍事合意を結び、休戦ラインの幅双方各40キロの軍機の飛行を禁止したため、米軍の休戦ライン上の偵察などの軍用機の飛行が大幅に制約されている。


 

 


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