アイコン 米軍F16戦闘機が投棄した燃料タンク国道直撃 直接の被害なし


11月30日夕、米軍のF16戦闘機が投棄した燃料タンクの一つが、青森県深浦町役場近くの国道に落下した。付近には住宅が点在。国道に沿うようにJR五能線も走っている。直撃すれば大事故につながるおそれもあった。路上には長さ約2メートルの物体や破片が落ち、油臭が漂っていたという。 投棄原因は今のところ発表されていない。

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2018年2月20日には、青森県東北町の小川原湖で約10隻のシジミ漁船が操業していた時、漁船の近くに米軍機の燃料タンクが落ち、15メートルほどの水柱を上げた。湖に隣接する米軍三沢基地(青森県三沢市)所属のF16戦闘機がエンジン火災を起こし落下したものだった。人的被害はなかった。

日本国に駐留する米軍、けっして治外法権であってはならない。

[ 2021年12月 1日 ]

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