アイコン アフガン2回自爆テロ 米海兵隊含む13人死亡 米の保安検査所とバロンホテル


タリバン当局者は、アフガニスタンからの大規模で避難努力の中で、カブール国際空港の外での2回の強力な爆発で少なくとも13人が死亡したと述べた。
米国防総省によると、木曜日にアフガニスタンの首都の空港で行われた「複雑な攻撃」により、米国と民間人が多数の犠牲者を出た。
タリバン当局者は、子供を含む少なくとも13人が爆発で死亡し、多数が負傷したと述べた。
市の主要な救急病院はツイッターでは、これまでに少なくとも60人の負傷者が施設に移送されたと述べた。
米国防総省のスポークスマン、ジョン・カービー氏は、1回の爆発は空港のアビーゲートの近くで発生し、もう1回は近くのバロンホテルの近くで発生したと述べた。
2人の米国当局者は、爆発の少なくとも1つは自爆テロによるものであるように思われたと述べた。カービー氏は、「アビーゲートでの爆発は、米国と民間人の多くの死傷者をもたらした複雑な攻撃の結果であったことを確認できる」とツイッターで述べ、「また、アビーゲートから少し離れたバロンホテルまたはその近くで、少なくとも1回の爆発を確認できる」とした。

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爆発地付近にいたアフガン人のムスタファ・シャー氏は、「アビーゲートでは、米関係者が空港へ入るための保安検査などを行っており、大勢の人が集まっている中で爆発が起きた」と説明している。

AP通信社によると、2人の米国当局者が、アフガニスタンの攻撃で11人の海兵隊員と海軍の医療従事者が殺害されたと述べた。
これとは別に、米国の当局者はロイター通信社に、爆発で少なくとも10人の米海兵隊員が殺害されたと語った。
以上、
アルジャジーラ、ロイター、ブルームバーグ、AP通信など参照

犯行はISの自爆テロとみなされている。
ISはイラクでの全盛期にアフガンに進攻。トランプ米前政権が米軍撤退をめぐり協議に参加したタリバン指導部に対し、内部の強硬派がISに入り、ISもアフガンで少なからず構成員を保持している。

バイデン大統領が一番恐れていたISの自爆テロ、自らの判断ミスにより、大混乱に陥っているアフガン、バイデン氏は8月31日までの撤退でタリバンとの約束を遵守すると述べたものの、西側の関係者には危険だから空港へは近づくなと警鐘を鳴らしている。

これでは多くの西側関係者やその協力者たちは出国できなくなる。タリバンは民間機が飛行するようになれば、そうした飛行機で帰国することを事前に承認しているというが、協力したアフガン人たちに対しては、民間機に乗せるどころか、タリバンにより早期の処刑が始まることだろう。すでにタリバンにより、市中の魔女狩り(協力者狩り)が始まっているという。

アフガンでは、
タリバンに以前殺害された北部同盟のマスード将軍の息子がパンジシール州(首都カブールの北)の峡谷で決起しており、全土から政府軍の残党も集結しているという。それに対してタリバンは数千人規模の部隊を峡谷へ派遣したという。
タリバンは米政府がアフガン政府軍に大量に供与した最新兵器を全部手中に納めており、最近戦闘ヘリも多数タリバンの手に渡っている。兵器では勝ち目はないだろうが、タリバンは同州をこれまでも実効支配したことがないともいう。


 

[ 2021年8月27日 ]

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