アイコン デタラメ報道続ける韓国紙、福島汚染水「トリチウム」日本海に放出・・・

Posted:[ 2020年10月21日 ]

韓国はフクシマ原発の汚染水につき、東京五輪をターゲットに東京五輪の潰しと見られるキャンペーンを張った。耐えかねた当時の安倍首相が「いいかげんにせい」と文大統領に文句を言ったことから、ピタッととまった経緯がある。
東京五輪でも選手村には宿泊せず、東京の大型ホテルを貸切、食材も全部韓国から持ち込む計画にしている。官民そろって反日を策動させている。



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韓国中央日報の日本語電子版の原題
「福島汚染水『トリチウム』東海に放出…『DNA損傷懸念』」

NPO団体のホットスポット数値を一帯が高濃度であるように報じたりし、韓国紙に資料提供するなら、韓国紙の記事にも責任を取れと直接、当JC-NETはNPO団体に電話して注意したりもした。
  トリチウム汚染水を海水で薄めて海洋投棄しかないという政府見解には納得していないが、問題は、韓国勢が、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いとヒステリックに何でもかんでも日本批判に仕立て上げ攻撃してくる異常さに問題がある。
 NHKの報道では韓国の原発から毎年200兆ベクレルのトリチウムが放出されているという。
今回、日本政府が作成した説明資料では、韓国の月城原発だけでも年間170兆ベクレルのトリチウムが韓国沿岸に放出されているという。

韓国の稼動中の原発は24基あり、
日本海側の
月城・新月城6基、
古里・新古里6基、
ハヌル・新ハヌル6基、
黄海側の
ハンビッ6基
となっている。

すべて加圧水型炉(加圧水型炉は重水炉より約10倍多くトリチウムを排出)であり、月城・新月城だけで140兆ベクレルならば、その4倍の560万兆ベクレルのトリチウムが毎年韓国の沿岸で放出されていることになる。
現在、フクシマのタンクにあるトリチウムの量は860兆ベクレルであり、それに近い量のトリチウムを韓国原発が韓国の沿岸に毎年排出されていることになる。

韓国の報道によると、韓国の原発から毎年560兆ベクレルのトリチウムが韓国の沿岸に排出されていることには一切触れず、フクシマ放流のトリチウムが、1年以内に対馬海流に乗り日本海に来て朝鮮半島を汚染すると記載している。
またトリチウムにはガンになる可能性があると掲載し、韓国民を反日で煽っている。
ここまでフクシマ・トリチウム海洋投棄について批判展開するのならば、最低でも韓国原発のトリチウム問題を取り上げるべきだろうが、いつもの自国に不利になる報道は一切しないのが韓国のマスコミである。

 


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