アイコン 朝鮮日報 日本の高校教科書の採択率を何故か気にする


朝鮮日報によると・・・

旧日本軍による慰安婦動員の強制性と労働者の強制徴用の実態などを事実に比較的近い形で伝える教科書が来年度、日本の高校で最も多く使われる予定だ。

日本の文部科学省が2022年度(22年4月-23年3月)の高校教科書の需要を集計した結果、来年度から導入される新科目「歴史総合」で、山川出版社の教科書『歴史総合 近代から現代へ』が採択率21.2%で1位になった。複数の日本メディアが19日、報じた。

中略

中学校の教科書でも類似の現象がみられた。右翼団体「新しい歴史教科書をつくる会」が執筆し自由社から発行された教科書は、2020年の検定では一度不合格となり、翌年3月に合格したものの採択率はほぼ0%だった。右翼の歴史観を擁護する育鵬社による中学校の歴史教科書も、今年度の1.1%から来年度は1.0%へと採択率がやや下がった。

以上、

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ネットの反応では・・・

「関係ないじゃん、ほっとけよ」

「逆に日本のマスコミで韓国の教科書を気にするとこあるの?」

「慰安婦強制連行は朝日新聞の誤報で終了したんじゃ?」

「あーあ、朝日の所為だよこれ、誤報でしたって説明して来いよ」

「右翼団体が教科書作れるかっつうの」

などの声が上がっている。

 

育鵬社の教科書

 

[ 2021年12月27日 ]
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