アイコン 米国 韓国飛ばし顕著に 堪忍袋の緒が切れたか

Posted:[ 2020年10月23日 ]

文正仁大統領外交安保特別補佐官人
李秀赫駐米韓国大使
徐旭韓国国防長官
李仁栄統一部長官
康京和外交部長官

上記5人は文政権チームで左利きのストレート勝負の選手たちばかり。
米政権は、彼らから言いたい放題に言われ、いちいち反論したりもしていたが、もう疲れたようで韓国を無視する動きに転じている。

エスパー米国防長官は、対中政策協力国としてアジア+オセアニアの13ヶ国を上げたが、韓国を入れなかった。

ポンペオ米国務長官は、先般のクアッド(Quad)4ヶ国会議で開催国の日本へ来日し、その後、韓国へ訪問するはずだったが、急遽取りやめ、日本からそのまま帰国した。
そして、今回、ポンペオ長官はアジアを歴訪する。しかし、韓国訪問の計画はない。

クワッドにケチを付けた康長官を除き4人は、言うことを聞かねば、勝手にするぞ、中国入りするぞと米国を脅し続けており、さすがの米国も相手にするほど疲れるばかりで相手にしなくなってきている。
このままでは、カウントダウンも早いかもしれない。



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トランプ大統領の任期は破れたとしても1月19日まで、それまでしっかり任期を全うすると見られ、そもそも接戦ならば敗北さえ認めないだろう、居座るとの見方もある。
逆に勝利すれば、北朝鮮との付き合いにも疲れてきており、これまでのような熱心さをなくし、言いたい放題の韓国に対しても、自らにとって商品価値もなくなり、強硬姿勢に転じる可能性もある。

それは中国による米韓離間の計だろうが、トランプ大統領の側近たちに対して、韓国閣僚からここまで言いたい放題に言われたら、トランプ大統領としてもメンツをなくし、いつまでも風見鶏の国とは縁を切る可能性も高い。

中国に倣い韓国に対して高飛車に出れば、ここの4人の発言はストップしようが・・・。
米国が米軍を引き上げ、韓国を手放すことにもなれば、米政権による韓国制裁も現実味を帯びてこよう。

 

 


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