アイコン 第11大栄丸を引き揚げよう!②

海底に沈む大栄丸平戸市は今だ決議されず

平戸市もまたなんら動いていない。白濱市長は、第11大栄丸の引き揚げに付き、県に対して・国に対して精力的に動いた形跡が全くないどころか、平戸市のホームページにも第11大栄丸の事故について一行すら掲載されていない。
 

平戸市議会ですら、県に対し、国に対し引き揚げ要請等の決議もしていない。住民・市民不在の平戸市庁であり、議会であることを改めて思い知らされることになった。
第11大栄丸の遺族の方々は、80メートルの引き揚げ可能な海底にいる親兄弟息子夫を1日も早く自宅に帰してやりたいと願い署名活動までしているのにである。

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[ 2009年6月 2日 ]
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