アイコン 【投稿】どうする伊平屋村 第4弾!(沖縄県・伊平屋村)

念頭松投稿者=照島

 前村長の西銘真助氏(58)の辞職に伴う次期村長選挙は9月8日告示、13日投開票に決定しました。
これまで「どうなる伊平屋村」として投稿してまいりましたが、今日からは「どうする伊平屋村」に変更し、投稿させて頂きます。 
 

こんな無責任でハレンチな人物を私は知らない。

ごみ処理施設建設をめぐる経過報告(3)

約8億円でできた施設を、なぜ?12億円もかけたのか?
最終処分場が不必要?『灰溶融炉』(約4億円)を追加設置
その後、平成16年7月26日の臨時議会で、「灰溶融炉設備の追加工事・村ごみ処理施設建築工事請負変更契約」(変更による増額・3億6千7百50万円、変更後請負金額・12億7百50万円、契約の相手・神鋼ソリューション、随意契約)案件を可決承認している。
この「灰溶融炉」は、去った村長選挙戦で、西銘候補派が「最終処分場が不必要になる」(西銘候補派ビラ)とした「設備」である。施設建築工事は、平成16年12月に終わり、翌17年2月頃?より試験稼働、5月頃から本格的な稼働となったが、2年は耐えるとされていた灰溶融炉が1年余で交換改良されている。

平成17年11月27日、損害賠償請求の訴状が提出
同年6月に村のコンサル委託会社が解散
平成17年11月27日、原告訴訟代理人弁護士・館野幸二より那覇地方裁判所民事部に損害賠償請求事件の訴状が提出された(原告・還元溶融技術研究所代表取締役、久米正一、被告・伊平屋村代表者村長、西銘真助)。
17年6月に村のごみ処理施設建築にかかわっていたコンサルタント会社・(株)龍陽コンサルタント(太名嘉組子会社)が不可解に解散している。

編集部・・・・伊平屋村が一日も早く皆既日触から抜け出し、照島になる日を祈念いたしております。

 

 

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[ 2009年8月 6日 ]
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