立候補を表明しているのは金子知事の番頭というか金子のポチである旧生月町出身の県議、黒田成彦氏（４９）と、長崎の有名企業「ジャパネットたかだ」あの高田明社長の兄で平戸市議の高田謀（はかる）氏（６２）の二人が出馬を予定し、一騎打ちの戦いは既に激しい地上戦を展開している。

今回の平戸市長選は事実上、来年２月の知事選の前哨戦であり、長崎県民として無関心ではいられない。
ただ、平戸市の場合、自民ＶＳ民主とか、ネコ好きＶＳネコ嫌いという単純な構図にはならない。
金子はきらいだが、猫は好きという市民がいたり、金子が嫌いだから、金子の子分の黒田は絶対に嫌いだ、なんていう市民はけっこう多い。
また、金子も黒田も嫌いだが、猫や犬は好きという市民が多いのも今回の平戸市長選の特徴である。

黒田氏は県議になってからの口癖が「私の言う事は金子知事の言葉だ！」と広言していたわけだから金子＝黒田である。 ネコ嫌いな県民としては負けて欲しい黒いネコでもある。
金子原二郎は間違いなく社会・長崎県民の敵であり害である（事実・金子県政の理不尽な漁業取締船発注事件は住民訴訟で提訴されている）黒田氏も猫類である。今回の平戸市長選は知事選の前哨戦！長崎県民として高田謀（はかる）候補の必勝を祈念いたしております。【長崎浪人；遠山金四郎こと中山洋二】

http://blogs.yahoo.co.jp/atiatiati123/21364227.html（ブログ全国の悪党人）