その御両人が頼りにしているのが、東海大の元教授Ｍ庭氏である。一応、名誉教授となっているが、すでに退官した過去の人である。ところがこの人、昔の甘い汁が忘れられず、いまだに色々な事業、物件に介入し業者へ口利きしているとの噂が絶えない。お金、大好きなＭ庭氏は、もちろん多額の研究費をメタウォーターからせしめているので、メタのためならエンヤコーラである。Ｙ村局長とＯ川副理事も、メタウォーターに受注させるという目的は同じなので、メタウォーター決定委員会（技術評価委員会）の委員長をＭ庭氏に決定した。しかし、本当にそれでよいのか？公正な入札が行われる可能性は無くなったというのに、責任は誰が取るのか？市民の血税が無駄に使われ、朝長市長の責任が問われるとすれば、気の毒なことである。

編集部・・・・これは間違いなく佐世保市民への挑戦です。