福岡県警も頭痛い/巡査部長児童買春
発砲事件もあれば、首なし事件もあり、・・・の抗争事件も終わったわけではなく福岡県警は本当にいろいろ大変である。しかも内部では強制わいせつ事件・着服事件・飲酒追突事故・飲酒ひき逃げ事件など不祥事。何から手を付けてよいやら、一つづつ確実に解決していくしかない。
そんな中、北九州の巡査部長が14歳の子と売春した容疑で逮捕された。残念。
元福岡県警の幹部は、今の警察官は、情報取るためヤクザと会うことが出来ない。そんなことしたら、外部のタレこみどころか他の警察官にタレ込まれてしまう。そんなリスクを負う警察官はアホらしくいなくなった。情報が入らないことから事件を未然に防ぎようもなく、事件が起きたとしても情報を取る裏の人脈もなく検挙に手間取る。もうヤクザと話できる警官はいなくなったのでは・・・と話していた。企業でも警察でも情報が大事であることに変わりない。
[ 2010年4月 8日 ]
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