安倍首相とプーチン会談では、安倍首相が雨の中 入り口で３時間も待たされた挙句、４島返還のへの字も議論にならず、出しもせず。一方、会談に釘を刺していた米国は、オスプレイ墜落事故の対応で開き直るなど、これまでなかった露骨な対応を日本に対して示している。

ケネディ米大使は残り任期も少なくなり、最後の思い出に恋ダンスに夢中になっている。

今は、米ソ間は冷戦当時と同じで、さらに中国までのさばり、朝鮮半島は上も下も反日を叫び、取り巻く環境は悪化している。

こうしたオスプレイを自然の恵みの宝庫・有明海に持ってくるなど、とんでもないように思うのだが・・。この政権は内弁慶だが、国内では決めたらとにかくやるお方。有明海沿岸の佐賀県民も大量にぶら下げられる銭の前に揺らぎ続けるものと見られる。当然、山口知事は総務省OBであり、佐賀で長期政権を狙っており、どうぞどうぞいらっしゃいいらっしゃいということになる。

佐賀空港は、中国春秋航空の日本拠点の一つ、佐賀軍事空港になった暁には、日米の軍事情報が中国側に佐世保の情報も含め筒抜けになることだけは間違いないだろう。