アイコン 再びきな臭くなってきたウクライナ プーチン批判元議員暗殺・弾薬庫爆発

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<暗殺>
ウクライナの首都キエフの路上で23日、プーチン政権への批判を繰り返していたボロネンコフ元ロシア下院議員が、男に銃で撃たれ死亡した。
銃撃した男は、元議員を警護していたウクライナ政府の職員に射殺された。
元議員は、昨年ウクライナに逃亡し、「ロシアの治安機関の高官が密輸に関与している」とか、「ロシアは偽の愛国主義でおかしくなっている」など、プーチン政権への批判を繰り返していた。

<弾薬庫大爆発>
ウクライナのハルキウ州で23日未明、隣接するロシアの支援を受ける親ロシア派と戦闘を続けている政府軍の弾薬庫で大爆発が起き、周辺の住民約2万人が避難した。
ウクライナの情報機関は、親ロシア派による破壊工作の可能性があるとの見方を示している。
現場は、まだ半分しか爆発しておらず、手が付けられない状態、砲弾の破片などが周辺に飛び散って火災も発生している。まだ、数日間、爆発が続くと見られている。

以上、

こんなプーチンを相手に先般の訪日では、山口県の旅館の前で長時間氷雨の中で待たされ続け、ワンワン外交も失敗、結果、日本から投資の経済協力だけ盗まれ、何の成果もなかった。
プーチンが狂いだしたのは、かかりきりのソチオリンピック開催中に、親ロシア派政権のウクライナで、米CIAと反政府勢力が仕掛けたクーデター、見事クーデターを成功させたものの、ソチオリンピックも終わり、怒り狂ったプーチンは、クリミア半島を強奪、ウクライナ東部のロシア人が多い州へ志願兵の形をとりながらロシア兵を派遣させ戦闘激化、そうした上空を飛んでいたマレーシア航空機が、ロシアが供与したロシア派の地対空ミサイルにより撃墜されるという悲惨な出来事もあった。
一筋縄ではいかないプーチン。事前調整が必要な外交、岸田氏では相手にならなかった。
先日、ロシア軍はクリミア半島で大規模軍事訓練を開催している。また、ロシア沿岸部とクリミア半島を直結する長距離橋の建設に着手しているという。

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[ 2017年3月24日 ]

 

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