アイコン 配車サービスの滴滴出行がSBから60億ドル出資受け検討

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中国の配車サービス最大手、滴滴出行(ディディ・チューシン)は、ソフトバンクグループから60億ドルの出資を受けることを検討している。

滴滴出行には、米アップル(10億ドル出資)や中国の騰訊控股(テンセント・ホールディングス、世界最大のゲーム会社)が出資している。

ただ、滴滴出行の株が希薄化するおそれがある。

以上、ブルームバーグ報道

滴滴出行の2015年1年間の利用件数は14億件に上っている。Uberの6年間の累計10億件を1年で上回っている。滴滴出行の利用料金は近距離ではタクシーの約半分、20元以上距離では2割安程度。相乗りならそれぞれ安くなる。

滴滴出行がSBから出資を受けた場合、筆頭株主になる可能性がある(株価や分割による)。

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[ 2017年3月29日 ]

 

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