アイコン サムスン電子 GALAXY S8発表

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サムスン電子は29日、ニューヨークで開催したメディアイベントで、新型スマートフォン「ギャラクシーS8」を発表した。
上級スマホの新製品を披露するのは、「ノート7」の発火問題でリコール(回収・無償修理)に追い込まれた昨年9月以来。
ライバルの米アップルが、年内にスマホ「iPhone(アイフォーン)」を大幅刷新するとみられる中、ギャラクシーS8で失地回復を急ぐ。
S8は、ほぼ全面がパネルで、本体の四隅に丸みをつけた。
サイズは6.2インチ(15.75センチ)と5.8インチの2種類。
4月21日に発売する。
米通信大手ベライゾン・コミュニケーションとTモバイルUSは、ギャラクシーS8の小売価格を発表。両社とも小さいサイズは約700ドル、大きいサイズはベライゾンが840ドル、Tモバイルが850ドル。
S8は「ビクスビー(Bixby)」と呼ばれる新たな人工知能(AI)サービスを搭載。アップルの「シリ(Siri)」のような、音声による支援システム機能を盛り込んでいる。
また、最新の顔認識技術を駆使し、ユーザーが目を向けるだけでロックを解除できるようにもしている。
以上、

大票田の中国では、すでにサムスン電子は敗退、アップルや中国版アップルの小米科技さえ、急速に減少している。原因は、ユーザーの必要性に応じて、カメラと音響などに力を入れたハイスペックなOPPOを599ドルで販売し、ハイスペックを排除した実用主義のVIVOは安価に販売されていることにある。そうしたことが収入の伸びも一段落し、ブランドにこだわらなくなった顧客ニーズをつかみ、急伸している。
小米は大手に伸し上がり、家電に進出してもパクリ一辺倒を続け、顧客離れを生じている。小米の役割は中国でももう終わったようだ。
サムスン電子のスマホは、低価格帯からプレミアム価格帯まであり、世界市場では一番売れているのも事実だ。

<↓ 中国市場のスマホ動向>
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[ 2017年3月31日 ]

 

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