アイコン 露軍 爆弾の父「FOAB」開発 威力は米軍の爆弾の母「MOAB」の4倍と

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米軍は4月13日、アフガニスタンで大規模爆風爆弾「モアブ」を初めて実戦使用し、アフガンISの戦闘員120人あまりを殺害したという。
だが、ロシアはこの4倍の威力を保持するとする爆弾を開発したことを明らかにした。
気化爆薬を用いた爆弾としては史上最大級の破壊力を持つと誇示し、「全ての爆弾の母(MOAB)」と称されるモアブを意識し、「全ての爆弾の父(FOAB)」とも呼んでいる。

米軍アナリストは、FOABに関するロシアのデータが事実なら、その威力は同国の主張通りになるだろうと指摘。破壊力はこれまで見られなかった大規模な水準となる可能性があるとも推測した。
ロシアの発表によると、爆風などが及ぶ範囲は半径約984フィート(約300メートル)に及ぶ。

モアブは米軍が持つ最大の非核兵器とされ、今月13日にアフガニスタンにある過激派「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」の地下施設を壊滅させるため投下された。実戦での使用は初めてだった。
FOABが開発されたのは2007年。実戦で使われたことはない。ロシア軍幹部は同年9月、国営テレビの番組で、核兵器並みの威力と衝撃波を生み出す新型爆弾の最初の実験が完了したと報告。核兵器と比べて環境を汚染しない点も強調していた。
 以上、

米軍がMOABを使用したことで、露軍はシリア・シラクでこれまで実践で一度も使用されなかったFOABを使用することが可能となった。
短銃も含め銃から核爆弾まですべてが殺人用の兵器であることに変わりない。戦争に人道的もクソもない。一定の戦争ルールは兵士の士気を高めるために設定され・利用されているに過ぎない。何千年も前と同じように現在、為政者の基地外トランプと基地外金正恩に弄ばれている地球。それに尻尾を振り振り追随する国々がまたなんと多いことか。

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[ 2017年5月 1日 ]

 

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