アイコン 韓国調査船 日本領海侵入 竹島沖の日本領海 中国と同じ行動

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17日午後、島根県の竹島周辺の日本の排他的経済水域で海洋調査と見られる活動を行っていた韓国の海洋調査船が、竹島の西の日本の領海に一時侵入した。

この船は、韓国国立海洋調査院所属の海洋調査船「Hae Yang 2000」(全長89メートル、総トン数が2533トン)で、外務省によると、17日午後1時半ごろ、島根県の竹島の西方約40キロの日本の排他的経済水域で、ワイヤーのようなものを海中に投入しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。

第8管区海上保安本部によると、巡視船が「同意のない調査活動は認められない」と中止を申し入れたが、韓国船は活動を続け、約5時間半後の17日午後7時すぎ、ワイヤーのようなものを海中から引き揚げたあと、竹島の西約12キロの日本の領海に侵入したという。
船は、18日午前1時半には日本の領海内にとどまっているのが確認されたが、午前5時までには領海を出たという。

船はその後、日本の排他的経済水域を航行していたが、午後1時ごろ、排他的経済水域を出て韓国の方向に向かったという。

<韓国の報道>朝鮮日報
韓国外交部の趙俊赫報道官は18日の定例会見で、韓国の独島周辺での海洋調査に対する日本政府の抗議を「一蹴した」と述べた。
NHKなど日本メディアは、韓国が独島周辺で海洋調査とみられる活動を行い、日本の外務省がこれに抗議したと報じた。報道によると、17日午後1時ごろ独島の西方約40キロの日本の排他的経済水域(EEZ)で、韓国国立海洋調査院所属の海洋調査船がワイヤーのようなものを海中に投入しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。

趙報道官は「韓国固有の領土である独島に対する日本の不当な主張に対しては、断固として対応していく」と強調した。
海洋調査について、日本に事前に通知して同意を得る必要があるかどうかを問われると「事前の同意は必要ない」と言明した。
 日本は昨年4月と6月、今年1月の韓国海洋調査船による独島周辺の海洋調査に対しても、韓国政府に抗議している。
以上、

南朝鮮の韓国は、李承晩が日本の竹島を拉致し、現在はさらに日本の仏様まで拉致している。北朝鮮は日本人を拉致したまま、両国とも世界の治外法権国。中国もまた尖閣でドローンを飛ばすなど、やりたい放題の治外法権国。人権もクソもない国であることは以前からそうではあるが・・・。中国と南北朝鮮、素性は昔は一緒の国、やることなすこと現代でも一緒だ。
文になり、ますます両国間に火種を作り続けることだろう。政経分離など現代社会に通用しない。

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[ 2017年5月19日 ]

 

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