アイコン 仙台中2生の自殺は生徒と教員からのイジメだった

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いじめ被害を訴えていた仙台市立中2年の男子生徒(13)が4月下旬に飛び降り自殺した問題で、市は19日、教員2人が男子生徒に体罰を加えていたと明らかにした。同日午後、市議会に説明した。

 学校は2日から、自殺に至った背景を調べるため全校生徒を対象にアンケートを実施し、取りまとめの作業を進めている。

 男子生徒は4月26日に自宅近くのマンションから飛び降りて死亡。学校側は机に「死ね」と書かれたことを把握していたほか、生徒が昨年、アンケートに「悪口を言われる」と記入しており、いじめがあったとの認識を示している。

以上、報道参照

教員たちは、こういう事態に陥っても身の保身のため、相手がこの世にいないことから、いい加減に逃げようとする。

しかし、生徒たちへのアンケート調査は、校長や教員たちが隠蔽しない限り、本当のことが書かれている。いつも後から後からいろいろな問題が浮上してくる。

しかし、問題が大きくなれば、校長・教頭・学年主任・担当教員など教委から処分されることもありうることから、学校側がアンケート調査さえ、教委に対し、肝心の内容のアンケートを隠蔽したり、親にも見せなかったりする。こうしたことから、早期に弁護士などを含めた第3者委員会の立ち上げが必要だ。

公務員は処分されることを一番嫌う体質を持っていることから問題をややこしくさせる。

すいませんで済むなら教員も警察も要らなくなる。

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[ 2017年5月19日 ]

 

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