アイコン 山口組の抗争事件 組長を脅したのはおもちゃの銃だった

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愛知県警は19日、名古屋市港区で昨年12月、山口組弘道会傘下組織の組長が狙われた発砲容疑事件で、神戸山口組傘下組織会長の吉田耀一(49、一誠会会長)、同組員の吉山政男(52)の両容疑者を脅迫容疑で逮捕したと発表した。2人は「間違いない」と容疑を認めているという。

 愛知県警によると、2人は共謀し、昨年12月6日午後9時20分ごろ、港区錦町の路上で、吉山容疑者が組長(46)に銃を突きつけ、「おらっ」などと言いながら、複数回、発砲音を発して脅した疑いがもたれている。

県警は、吉田容疑者が犯行の指示役だったとみて背景を調べていた。事件発生当初、拳銃を使った殺人未遂事件として、捜査本部を設置して調べていたが、銃弾や銃痕などが見つからず、使用されたのは遊戯銃であったという。

今後も、暴力団やヤクザの抗争は玩具銃で行ってもらいたいものだ。

 

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[ 2017年6月19日 ]

 

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