アイコン 済州ユナイテッド暴力事件 AFC処分軽減決定 浦和レッズ戦

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日本はなぜサッカーは韓国の言いなりになっているのだろうか。FIFA-WCの共同開催から一貫して引きずっている問題であり、AFCを韓国の言いなりにさせている。

韓国・済州ユナイテッドの趙容亨(33)と白棟圭(26)に対し、アジアサッカー連盟(AFC)が懲戒の軽減を決めた。

AFCは今月9日、ホームページを通じて5月31日に埼玉スタジアム2002で開かれた2017AFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント第2戦の済州ユナイテッド-浦和レッズ戦で発生した乱闘事件に対する懲戒を下した。

AFC懲戒委員会は当初、
趙容亨に6ヶ月の出場停止・制裁金2万ドル(約224万円)を科した。
白棟圭には3カ月出場停止・制裁金1万5000ドルを、
権韓眞には2試合出場停止・1000ドルを科した。
済州には罰金4万ドルが科された。
これを受けて済州は、AFCに再審を要請していた。

AFC懲戒控訴委員会再審の結果、
趙容亨と白棟圭の出場停止処分が軽減された。
趙容亨は6ヶ月から3ヶ月に、
白棟圭も3ヶ月から2ヶ月に軽減された。

済州側は「浦和選手の挑発があった。趙容亨の場合、故意性がなく、これまで模範的なキャリアを積んできた点を表明した」とし「再発防止に対する済州選手の誓約とチームメイトの嘆願も提出した」と説明して、AFCが認めたもの。
以上、

AFCによる旭日旗制裁については、日本側・川崎フロンターレの上訴が却下されている。
旭日旗問題は、李明博大統領が末期のレイムダック状態に陥り、人気回復のために竹島に乗り込み、天皇陛下の批判を行い反日を爆発させたことから、韓国民が反日の象徴にするため旭日旗を戦犯旗にしてしまった経緯がある。
それまで旭日旗をひるがえす自衛艦の韓国訪問でも一切問題にはならなかった。
朴大統領時代の日米豪韓の合同海上訓練(韓国当番)において、韓国は自衛艦の釜山入港を断り、港外に待機させられたが、これが国家間で初めての問題となった。日本の防衛省稲田大臣閣下は、こうした仕打ちにあいながら、合同訓練にのこのこ参加させ続けた。

日本のサッカーが国際試合で勝てないのは、協会側の弱腰姿勢が関連しているようでならない。
ハゲタカの世界にあり「和を以て貴しと為す」などグローバル世界にはまったく通用しない。
 

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[ 2017年7月21日 ]

 

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