アイコン 【ヒアリ】福岡 博多港のコンテナ置き場で、新たに約90匹みつかる

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21日に九州でヒアリがはじめて見つかった、福岡市東区の博多港のコンテナ置き場。

その近辺をさらに調査した結果、博多港のコンテナ置き場で、新たに約90匹が見つかった。

すでに広がっている可能性が高いようだ。

ざるで水を掬うようなものだが、対策を早急に取らなければならないだろう。

強い毒を持つ外来種「ヒアリ」が見つかった福岡市東区の博多港のコンテナ置き場で、新たに約90匹が見つかったことが市への取材で分かった。

21日に東区みなと香椎の人工島にある「アイランドシティコンテナターミナル」内で、中国広東省・南沙港から運ばれたコンテナ付近のアスファルトのくぼみから数十匹を発見。
九州での確認は初めてで、市は追加調査を実施していた。

その結果▽22日約30匹▽23日約50匹▽24日約10匹--を確認。いずれも21日の発見場所近くで見つかった。
また、九州地方環境事務所によると、コンテナの荷主から24日、コンテナ内からは見つからなかったとの報告があった。【合田月美】

配信 2017年7月24日 20時51分(最終更新 7月24日 22時59分)
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20170725/k00/00m/040/083000c

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[ 2017年7月25日 ]

 

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