人気漫画「ONE PIECE」 米国で実写ドラマ化へ
大人気だったドラゴンボールの待望のハリウッド映画化は全世界のファンが開いた口がふさがらない出来だった。
21日、DBが連載されていた同じ週刊少年ジャンプの集英社で、人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」が、米国で実写ドラマ化されると発表された。
以下のコメントがドラゴンボールの悲劇は二度と起こさないという決意が見て取れる。
原作者の尾田栄一郎氏「『20年間作品を支えてくれているファンを絶対に裏切らないこと』。これが僕からの条件です。胸を躍らせ、(制作内容の)続報をお待ちください」、
少年ジャンプの中野博之編集長「ワクワクしている。(ドラマに)漫画ファンが納得できるキャラクターの芯の部分が備わっているかチェックしていきたい」と話した。
集英社は21日、今月で連載20周年となる人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」が、米国で実写ドラマ化されると発表した。
尾田栄一郎さん作の同作品は1997年から「週刊少年ジャンプ」で連載。現在85巻の単行本の累計発行部数は国内で3億5000万部を超え、42カ国・地域で流通、世界的ヒット作となっている。
実写ドラマはヒット作「プリズン・ブレイク」などを手掛けたトゥモロースタジオが制作するという。
尾田さんは「『20年間作品を支えてくれているファンを絶対に裏切らないこと』。これが僕からの条件です。胸を躍らせ、(制作内容の)続報をお待ちください」とコメントを寄せた。
少年ジャンプの中野博之編集長は「ワクワクしている。(ドラマに)漫画ファンが納得できるキャラクターの芯の部分が備わっているかチェックしていきたい」と話した。(共同)
http://www.nikkansports.com/m/general/news/1859246_m.html
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