法はそのときの民心で決まる韓国、法律で裁かず民心で裁く裁判官。
８月２１日、ソウル市瑞草区のソウル中央地裁にて、「国政介入事件」の第56回公判に出席するため護送車から降りて法廷に向かう朴槿恵前大統領。

韓流歴史ドラマでは、よく敵対する一族を後腐れがないように、兄弟姉妹それぞれ３代にわたり
滅殺するという。

北朝鮮の金正恩は、叔父で中国人脈の張成沢を機関銃で殺害粛清、正恩の従兄弟の当たる張成沢の息子らは大使などに就任していたが、全員呼び戻され、全員殺されたと報道されている（北朝鮮からすれば中国政府人脈がなくなっている）。

朝鮮人の性格は、ヒステリックに徹底的に相手を潰してしまう、朴槿恵前大統領がいみじくも申していたように「１０００年恨」のようだ。
現在、朴槿恵前大統領は、蛇の生殺し状態に置かれているようだ。それも檻の中で・・・。
日本も韓国では蛇の生殺し状態に置かれている。それを見て楽しんでいるのが韓国民心・・・ということになる。その民心はいつでも操れる不確かなものの象徴でもある。