アイコン さい帯血 無届け再生医療問題 逮捕へ

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愛媛、高知・茨城・京都両府県警の合同捜査本部は、赤ちゃんのへその緒などに含まれる「さい帯血」を、東京や愛媛などの医療機関が法律に定められた届け出をしないまま患者に投与していた問題で、さい帯血を医療機関に販売していた業者ら数人を、無届けでの治療に関わったとして、再生医療安全性確保法違反の疑いで近く逮捕する方針を固めた。

この問題は東京や愛媛、大阪などの12の医療機関が、がんの治療や美容に効果があるとうたって、法律で定められた届け出をしないまま、さい帯血を患者に投与する再生医療を行ったとして、厚生労働省がこの医療の一時停止を命じたもの。

厚生労働省や警察の調べによると、これらの医療機関が患者に投与したさい帯血は、茨城県つくば市にあった民間のさい帯血バンクが、平成21年に経営破綻したあと、バンクに出資していた業者が(株)臍帯血保管センターとして、さい帯血の一部を引き取り、福岡市と京都市の仲介業者を通じて医療機関に販売していたことがわかっている。

他人のさい帯血を患者に投与する際の国への届け出などを定めた再生医療安全性確保法で立件されるのは全国で初めてで、警察は医療機関の医師からも事情を聴き、一連の問題の実態の解明を進めることにしている。
合同捜査本部は、クリニックの医師についても同容疑で刑事責任を追及する。

さい帯血には、様々な細胞の基になる幹細胞が含まれており、再生医療安全性確保法は、他人の幹細胞を使った再生医療を行う場合、国への届け出が必要と規定。ただ、急性白血病や乳がんなど、特定の27疾病の治療目的だと届け出は原則不要のザル法。

臍帯血は、新生児のへその緒や胎盤から採取する血液のこと。様々な細胞のもととなる幹細胞(ES細胞)を多量に含んでおり、既に白血病治療などで移植医療が広く行われている。また、将来的には脳性麻痺治療といった再生医療分野での活用技術の確立が期待されている。
以上、読売新聞など参照

お金に糸目をつけない病人たちが山ほどいる。高額だろうと需要と供給が成立している。
さい帯血は、美容クリニックなどでも、しわ取り・老化防止などで多用されている。中年になった多くの女性芸能人も利用している。
最近、TV出過ぎのクリニックは大丈夫だろうか。


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[ 2017年8月25日 ]

 

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