大網白里市の車両整備工場 ダンプ整備中に頭挟まれ死亡事故
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27日午後1時35分ごろ、大網白里市南今泉の「イーグルエンタープライズ」の車両整備工場で、点検作業中の千葉市緑区あすみが丘6の同社員、吉田紀彦さん(42)が車両2台に頭を挟まれ、死亡した。
署によれば、吉田さんがブレーキランプなどを点検していた10トンダンプを別の男性作業員が後退させたため、後ろに駐車していた大型ダンプとの間に頭を挟まれたとのこと、同署で業務上過失致死容疑で捜査している。
27日午後1時35分ごろ、大網白里市南今泉の「イーグルエンタープライズ」の車両整備工場で、
点検作業中の千葉市緑区あすみが丘6の同社員、吉田紀彦さん(42)が車両2台に頭を挟まれた。
吉田さんはドクターヘリで病院に搬送されたが死亡が確認された。
東金署によると、吉田さんがブレーキランプなどを点検していた10トンダンプを別の男性作業員が後退させたため、
後ろに駐車していた大型ダンプとの間に頭を挟まれたという。
同署で業務上過失致死容疑で捜査している。
「男性が車両に顔面を挟まれ出血している」と男性社員が119番した。
千葉日報 2017年8月28日 05:00
http://www.chibanippo.co.jp/news/national/433539
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[ 2017年8月28日 ]