アイコン 北朝鮮 ミサイル日本上空通過の暴挙・北海道渡島半島通過 2500キロ飛翔か

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日本政府は、自治体などにメールで連絡するエムネット=緊急情報ネットワークシステムで、情報を発信し、「北朝鮮西岸から北東に向かってミサイルが午前5時58分ごろ発射されたことを確認した。ミサイルは3つに分離し、3つとも、午前6時12分ごろ、北海道の襟裳岬東方の東、約1180キロの太平洋上に落下したものと推定される。破壊措置の実施はない」と伝えた。

北朝鮮は、これまで、日本上空を飛ばす時には、事前を国際機関に通知していたが、今回は、無法ぶりをさらけ出し、青森県北部もしくは北海南部の渡島半島上空という日本上空を飛ばすという暴挙に出た。

韓国の報道機関の中央日報と聨合ニュースだけが、北朝鮮が29日午前5時57分ごろ、平壌市順安から日本海方向に飛翔体を発射したと発表した。弾道ミサイルの高度は550キロと発表し、現在、米韓当局はこの飛翔体についての詳しい情報を分析中だと明らかにした。

26日の3発の北朝鮮弾道ミサイルは、1発は発射直後に爆発して失敗、2発は250キロ先の日本海へ着弾とした。しかし、米軍は3発とも失敗したものとみなしていた。

韓国文政権は、26日の放射砲のロケット弾3発表明とは異なり、今回は弾道ミサイルだと表明するのだろうか(26日発射した3発のミサイルついて、米軍は短距離弾道ミサイルと表明している)。

金正恩は、こうした報道と実績に怒り狂い、担当者らに名誉挽回の中長距離ミサイルの発射実験を行わせたものと見られる。今回も失敗した場合、開発担当者らはロケット砲で処刑される可能性もあった。

とんでもない若造が2500万人の隣国の首領になっていることが、そもそもの大間違い。

9月9日は建国記念日、何をしでかすか皆目見当がつかない状況に至っている。

まさか核実験、米トランプの堪忍袋の緒が切れてしまう。

 

救いようのない、狂った、かってない凶暴な北朝鮮の金正恩である。

北朝鮮の幹部たちは金正恩に楯突けば、機関銃や高射砲で虐殺されることから、御用聞きばかりになっている。金白頭王朝は、以前からスパイ組織を全国に張り巡らせ、金正恩が参加した会議の席でうとうとした幹部も高射砲で虐殺されている。叔父もその叔父の息子たち(2人・大使)=従兄弟たちも呼び戻され、機関銃で虐殺されている。白頭の直系血統の義兄さえも周知のとおり、VXによりマレーシアで暗殺された。

そうした虐殺魔に対し、文在寅は対話を呼びかけているが金正恩は完全拒否、何か処方箋はあるのだろうか。米国のティラーソン国務長官でさえ、核・ミサイルを停止するならば、対話したいと申し出ているのだが、この現実だ。

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[ 2017年8月29日 ]
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