アイコン 米トランプ 中国へ傾斜する韓国を手放さないと明言

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米トランプ政権は18日発表した新しい「国家安全保障戦略報告書」で、
「地域防衛能力向上のため、日本・韓国とミサイル防衛(MD)に関して協力していく」
「米国は、同盟・パートナー諸国と共に強い防衛網を構築し、軍事協力を強化する」
と明らかにした。

これは、THAAD配備問題で悪化していた中国との関係を正常化するために韓国が中国に対して表明した「三不NO」原則と真正面から対立する。
三不NO原則は、
「THAAD追加配備不可」
「米国のMDシステム不参加」
「米日韓3ヶ国軍事同盟を推進しない」。

同報告書では 米国は北朝鮮のミサイル基地に対する先制攻撃も検討していることを明らかにした。」、「米国は、北朝鮮とイランのミサイル攻撃に対応して、多層的ミサイル防衛網を備える。このシステムには(北朝鮮の)ミサイルを発射前に無力化することも含まれている」と述べている。
以上、
 
これまで66年間、大きな犠牲を払いながら韓国を守り通してきた米国が、韓国や中国に対して、簡単には韓国に対する軍事同盟関係を手放さないことを明言したものと解される。

 ロウソク民心教の文在寅教主は、配下の文正仁に「(米軍が北朝鮮を攻撃するならば)米韓同盟を破棄する。それがロウソク民心教の総意だ」と述べさせている。
 トランプと文、対立が段々高まりかけてきている。2股・3股外交は通用しない。
 

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[ 2017年12月20日 ]

 

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