アイコン 災源トランプ エルサレムをイスラエルの首都認定宣言 大使館移設へ

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米トランプは、中東のエルサレムについて、イスラエルの首都と認めると宣言したうえで、現在、テルアビブにあるアメリカ大使館をエルサレムに移転する方針を明らかにした。
エルサレムは、イスラム教・ユダヤ教・キリスト教のそれぞれの聖地。

エルサレムを将来の独立国家の首都と位置づけるパレスチナは強く反発していて、中東情勢の不安定化につながるのではないかと懸念が広がっている。
トランプ大統領は日本時間の7日未明、ホワイトハウスで演説し、中東のエルサレムについて「イスラエルの首都と認める時が来た。これは現実を認めることで、正しいことだ。新たなアプローチの始まりだ」などと述べ、公式にイスラエルの首都と認めると宣言した。
そのうえで国務省に対し、現在テルアビブにあるアメリカ大使館をエルサレムに移転する準備を始めるよう指示すると明らかにした。
以上、

家族経営のホワイトハウス。

首都認定・大使館移設は、選挙戦で公約となっていたが、娘婿のクシャナーがユダヤ人の敬虔なユダヤ教徒であり、娘も改宗してユダヤ教徒、その家族の思いを政治に反映させたもの。

ホワイトハウスは家族・軍人・共和党強硬派ばかりが陣取っており、戦争も含め外交は大統領の権限、北朝鮮も時間の問題のようだ。
娘イバンカは、シリアに対しトマホーク59発を父親に頼んで撃ち込ませたことで知られる。
基地外家族の基地外ホワイトハウスの様相を濃くしている。

トランプ本人は、大戦でユダヤ教徒を大弾圧したドイツ=ゲルマン民族だ。
宗教ほど恐ろしいものはない。イスラム教の原理主義者たちは聖戦と称して平気で自爆する。
アメリカは、イラクから自爆テロに脅え地上軍を撤退させた経緯がある。

アメリカはイスラム教徒の原理主義者たちのそれに耐えることが必要になる。アメリカの施設は本土だけではない。
 

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[ 2017年12月 7日 ]

 

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