アイコン 東大と大日本印刷 伸縮シート状スキンディスプレイ開発 厚さ1mm E-skin

 

 

東大と大日本印刷はは、薄型で伸縮自在なスキンディスプレイの開発に成功。

1、独自の伸縮性ハイブリッド電子実装技術で、16×24個のマイクロ発光ダイオードと伸縮性配線を厚さ約1mmのゴムシートに実装。
伸び縮みするため動画の表示部分は縦3.8~6.4センチメートル、横5.8~9.6センチメートル。

2、柔らかいスキンディスプレイを皮膚にフィットするように装着した状態で、スキンセンサーで計測した心電波形の動画を表示。

3、スキンセンサーとスキンディスプレイを一体化したシステムは、子供や高齢者の情報のアクセシビリティを向上し、在宅ヘルスケアなど多用途への応用が期待される。

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東京大学の染谷隆夫教授らと大日本印刷は共同で、伸縮するシート状のディスプレーを開発した。皮膚に貼りつけて使う。実験で手の甲に貼り、簡単な動画を映し出すことができた。健康に関する情報を高齢者らに分かりやすく示す用途などを見込む。量産技術などを確立し、3年以内の実用化を目指す。

実験でディスプレーを医療用の接着剤で手に貼り付け、心電図の波形や数字などの簡単な動画を映し出せた。

心拍数や体温などを測るセンサーを組み合わせれば、高齢者が常に体調を把握できるようになる。
工場で、ディスプレーに表示したマニュアルを見ながら作業する用途なども想定している。
染谷教授は「スマホなどより情報を確認しやすくなる」と期待する。
製造時にゴムを引っ張った後にLEDや銀の配線を埋め込むことで、伸ばしたときに壊れるのを防いだ。ゴムの硬さなども調節し、LEDの周りでゴムも切れないようにしている。
伸縮を1万回繰り返しても、LEDが光り続ける耐久性があるという。現在は製造に数万円かかるが、量産してコストを下げ、普及を目指す。

詳細
実効的な表示面積は、それぞれ64mm×96mmと38mm×58mm。マイクロLEDの大きさは1mm×0.5mm、発光波長は630ナノメートル(nm)(赤色)、駆動電圧は2
ボルト(V)。パッシブマトリクス方式で駆動され、表示スピードは60ヘルツ(Hz)、最大消費電力は13.8ミリワット(mW)。

2016年4月発表分のE-skinディスプレイ
0219_01.jpg

 

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[ 2018年2月19日 ]

 

 

 

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