アイコン 草加市立病院 非常勤医師に腹くう鏡手術 後患者死亡 問題ないと言い張る病院

 

 

埼玉県草加市の市立病院で、昨年、良性の子宮筋腫と診断され、非常勤医師の執刀により腹くう鏡手術を受けた女性患者が、その4ヶ月後に同じ場所から悪性の肉腫が見つかり、今年2月、亡くなっていたことがわかったと報道されている。
亡くなった佐藤さん(58歳)は昨年1月、草加市立病院で良性の子宮筋腫と診断され、子宮を摘出する腹くう鏡手術を受けたが、4ヶ月後に体調が悪化し、同じ場所に大きな悪性の肉腫が見つかったという。
佐藤さんは、転院した先の大学病院の医師に「検査画像を見れば、1月の時点で悪性の肉腫の疑いがある。本当に腹くう鏡手術を受けたのか」と驚かれたということで、治療を続けていたが、除去手術の手遅れから先月7日に亡くなった。

草加市立病院では、保険適用に必要な国の基準を満たさないまま、子宮がんの腹くう鏡手術を69人に行っていて、この中に佐藤さんは含まれないが、手術をしたのは同じ医師。それも非常勤医師。

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家族は「私たちは手術で症状が悪化したと思っている」と話し、市立病院への不信感を強めている。
一方、市立病院は家族に対し、「手術中に行った病理診断で良性だったのでそのまま進めた。手順に問題はなかった」と説明しているという。

悪性の肉腫への腹くう鏡手術は症状を悪化させるおそれがあるとして、学会が注意を呼びかけている。

埼玉県が草加市立病院に立入検査へ
埼玉県は23日、埼玉県草加市の市立病院が保険適用に必要な国の基準を満たしていないのに、子宮がんの腹くう鏡手術を繰り返していた問題で医療法に基づく立入検査を行い、病院の安全管理の体制に問題がなかったか本格的に調べることにしている。

この問題は、草加市立病院が、保険適用に必要な国の基準を満たしていないのに、腹くう鏡を使った子宮がんの手術を昨年までの5年間に69人の患者に行い、診療報酬を請求していたもの。
これまで病院は、保険適用できるという誤った認識に基づく事務的なミスで、医療上の問題は生じていないとしている。

しかし、埼玉県や草加保健所は、高度な医療技術が必要な手術を専門的な訓練を受けていない非常勤の医師に長期間行わせていたことなどから、病院の安全管理の体制などを調べる必要があると判断し、23日、医療法に基づく立ち入り検査を行うことを決めた。

この病院では、学会のガイドラインでは対象にならない進行がんの患者にも手術をしていたことが明らかになっていて、県と保健所は病院の幹部から聞き取りを行うなどして、医療の実態についても詳しく調べることにしている。
以上、報道参照

草加市と草加市立病院は、報道機関から問題を指摘され、保険適用認定外の腹くう鏡手術だったとして、保険で受領した代金を返金するとして完全に居直っている。
あってはならぬ医療を、ほかの病院ですでに問題が発覚していたにもかかわらず、やらせ続けてきた草加市立病院長や草加市長は非を認めず、今回も58歳の女性が術後4ヶ月で手をつけられないほどの悪性腫瘍、見逃す医療ミスとしか言いようがない問題を発生させている。
市立病院や市長らは身の保全ばかり気にし、認めず見苦しいの一言だ。
医療判断ミスなども含め院長などへは厳罰が必要だろう。

 

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[ 2018年3月23日 ]

 

 

 

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