アイコン 「もんじゅ」廃炉作業に30年間 世の中変わっている 機構に任せて大丈夫か

 

 

福井県敦賀市にある高速増殖炉「もんじゅ」は一昨年廃炉になることが決定、運営する日本原子力研究開発機構は、約30年後の2047年度までに廃炉を終える計画を示している。
こうした中、フランスの高速増殖炉「スーパーフェニックス」の廃炉作業を行っているフランスの電力会社ヴェロニック・ブイイの担当者3人が26日、「もんじゅ」を訪れ、今後の廃炉作業について意見を交わした。

このなかで「もんじゅ」の安部智之所長は「今回の会議が技術協力の確かな一歩になることを期待したい」と述べた。
これに対してフランス社のプロジェクトマネジャーは「作業が安全に進められるよう互いに学びながらやっていきたい」と述べ、廃炉作業に協力する考えを示した。
「もんじゅ」の廃炉計画は、原子力規制委員会の審査を受けていて近く認可される見込みだが、認可されれば今年7月にも核燃料の取り出しが始まる予定。

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以上、

巨額の税金を投じた「もんじゅ」、誰がみても、嘘ばかり報告し、運転管理がまったくできなかった日本原子力研究開発機構が廃炉できるわけではないでしょう。
競争入札で廃炉主体を外人さんにお願いした方がベスト・安上がり。同機構はサブに付くべきではないだろうか。
30年間の廃炉作業にも巨額の税金が投ぜられる。銭喰い「もんじゅ」。

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[ 2018年3月26日 ]

 

 

 

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