アイコン 追報:大分観光開発(株)(大分)/民事再生手続き開始決定

 

 

既報。3月22日に大分地方裁判所へ民事再生法の適用申請をした、36H「大分カントリークラブ」の大分観光開発(株)(所在地:大分市大字月形*** )は5月7日、同地裁において再生手続きの開始決定を受けました。

申請時の負債額は約64億円。

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再生債権の届出期間は平成30年6月25日まで、再生債権の一般調査期間は平成30年8月8日から平成30年8月20日まで。

事件番号は平成30年(再)第1号となっています。

 

既報記事
36H「大分カントリークラブ」の大分観光開発(株)(大分)/民事再生申請 負債額約64億円

同社はバブルのさなか「大分カントリークラブ」の開発と運営を目的に平成3年2月に新光石油(大分県に展開していたガソリンスタンド経営会社)のグループ企業としてサンリゾート開発(株)の商号で設立され、平成6年11月に大分観光開発(株)に吸収合併されたゴルフ場経営会社。

同ゴルフ場は18Hの月形コースと18Hの吉野コースがあり、平成10年3月期には7億円以上の売上高を計上していた。

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[ 2018年5月17日 ]

 

 

 

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