アイコン PANASONIC 3月決算 増収大増益 パナソニック

 

 

当期の売上高は前期比9%増の79,822億円、内訳は、国内は前期比2%増の37,241億円、海外は16%増の42,581億円で、国内販売高の構成率は46.7%となり海外売上高が過半を占めている。

同社の鬼門はテスラの車載電池だろうが、テスラは大量生産の経験がなく、生産ラインがぐちゃぐちゃで生産計画台数を大きく下回り、一時工場を閉めたりしていた。そのためテスラ社は過去最大の赤字を計上しているが、今期には軌道に乗せる見込み。そうなれば、パナ社の車載電池の売上高も拡大すると見られる。

ただ、テスラ社のイーロンマスクは超ワンマンでありながら、スペースXに興味が移ってしまっており、工場で陣頭指揮をとらなかった結果、生産ラインの不具合がなかなか改善されない事態にいたっていた。
いっそのこと、テスラ社をパナソニックが買収することも検討する価値はあるかと思われる。
車載電池の中国展開は、95%中国勢しか認めない国の補助金規制が入っており、補助金がなくなる2020年以降が勝負と見られる。トランプ旋風でそうした中国企業優先策が取り払われる可能性もある。

スポンサード リンク
連結/億円
売上高
営業利益
セグメント
売上高
前期比
営業利益
前期比
アプライアンス
25,884
3.0%
1,044
6.0%
4.0%
エコ
16,235
5.0%
725
13.0%
4.5%
コネクティッド
11,193
6.0%
1,057
110.0%
9.4%
オートモーティブi
28,035
16.0%
914
-2.0%
3.3%
その他
6,759
0.0%
108
34.0%
1.6%
調整
-8,284
 
-43
 
 
合計
79,822
9.0%
3,805
37.0%
4.8%
アプライアンス
空調、白物家電、TV、ショーケース、美容家電
エコ
熱交換器、空気清浄機、照明器具、電材
コネクティッド
機内エンタシステム、モバイル実装機、警備システム
オートモーティブi
EV電池、車載電動化機器、デバイス
その他
パナソニックホームほか

 

松下電器産業は、組織を毎年のように弄繰り回し、横文字ばかりの組織体に変更し続け、それと共に業績悪化に陥り、経営不振に陥っていった。社員に愛社精神など芽生えるはずもなく、愚かな経営陣ばかりが続いた。現在も・・・。
 
PANASONIC
連結/百万円
売上高 
営業利益
←率
経常利益
株主利益
15/3
7,715,037
381,913
5.0%
182,456
179,485
16/3
7,553,717
415,709
5.5%
217,048
193,256
17/3
7,343,707
276,784
3.8%
275,066
149,360
18/3
7,982,164
380,539
4.8%
378,590
236,040
18期/17期比
8.7%
37.5%
 
37.6%
58.0%
19/3期予想
8,300,000
425,000
5.1%
420,000
250,000
19予想/18実
4.0%
11.7%
 
10.9%
5.9%

 

スポンサード リンク
[ 2018年5月11日 ]

 

 

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ