アイコン 大阪北部地震 こんな状況でスリーパーセルは「解凍」しない

 

 

今回の地震で被害にあわれた大阪の皆さまにはお見舞い申し上げます。また亡くなられた人たちのご冥福を心からお祈りいたします。

まだまだ安心はできません。くれぐれも用心だけはしてください。

また、地震の発生と同時に台湾の人たちからは多くの義援金が寄せられていると報道されています。台湾の皆さまには心から御礼申し上げます。

スポンサード リンク

農と島のありんくりん
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/

移り変わる自然、移り変わる世情の中で、真実らしきものを探求する

0619_01.jpg

地震の被害にあわれた大阪の皆さまにお見舞い申し上げます。今回亡くなられました4名の方々のご冥福をお祈り申し上げます。

もう少し情報が集まって整理できる状況になりましたら、あらためて記事にしたいと考えています。

0619_02.jpg

ただ私は東日本大震災と福島第1事故を同時に経験した者としてひとことだけ言っておきます。

震災直後は、今回の北大阪の地震がそうであるように、大規模な停電が生じます。それは4日、5日、ときには1週間以上も続く場合があります。

その間、市民は情報インフラから遮断され、乾電池式のラジオや、スマホなどからの情報にだけ頼ることになります。

ですから、絶対に無責任なデマ、風聞を流さないでください。そのことによって、2次災害を招きます。

東日本・福島第1の場合は放射能デマでしたが、これは長きに渡って私たち被災地住民を苦しめ、復興を遅らせました。

今回、心ない者によってこのようなデマが流されています。

「大阪の地震のどさくさに紛れてスリーパーセルや不逞鮮人が活動を起こす可能性がある真の日本人は●●先生がおっしゃっていたスリーパーセルに警戒を」
https://twitter.com/DlK1CsI2FeHWi8X

「新幹線の次は地震。スリーパーセルの仕業だな」
https://twitter.com/dadesigna

馬鹿か!根拠もなしに憶測と妄想だけで、この非常事態においてデマを飛ばすな!

第一なんですか、「不逞鮮人」(いつの時代だ!)という言葉遣いは。吐き気がします。明らかな民族差別表現です。

前回の阪神淡路大震災の時も、「地下室に武器が大量に見つかっていた。北のアジトだ」なんてデマがまことしやかに流れました。あれはモデルガン屋です。

こんな馬鹿なことを言い続けいると、ツイッター社から削除されるのはもちろんのこと、行政からヘイト規制法で取り締まられても致し方がありません。

そしてやがてこのような差別発言は、ヘイト規制法を強化する材料に使われます。

まったくこういう馬鹿が、「保守」や「愛国」を自称するから迷惑します。

なるほど高い確率でスリーパーセルは国内に存在しますが、こんな程度の状況で「冬眠明け」をしません。
関連記事「スリーパー・セルはそこにいる」
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2017/11/post-bc8f.html

スリーパーセルが「解凍」するのは、北が日本との直接戦闘を不可避だと決意した時です。

それも勝手に北が発火することはありえません。北は凶暴な独裁国家ですか、狂人国家ではありません。一定の条件が揃った場合のみです。

一般的にとお断りしておきますが、北が先制攻撃を仕掛けて来る可能性は低いと思われます。

理由は北が平和愛好国だからというわけではなく、単に弱いからです。

軍事的に米国と北はサッカーでいえば、ブラジルと日本の差以上があります。

こんな力関係で先制攻撃を仕掛ければ、120%北は壊滅します。

北が攻撃を仕掛けて来るのは、粗暴犯が袋小路に追い詰められて刃物を振り回すような状況です。

北の主要都市や軍事施設が壊滅的打撃を受け、ピョンヤンが燃えているという状況となった場合、北は米軍の策源地となっている日本列島に軍事攻撃をしかけてくるかもしれません。

その判断がどこからどのよう下命されるのか私には分かりませんが、このような状況においてスリーパーセルが起動することはありえます。

つまり、北にとってスリーパーセルとは、核兵器と同様に最後の最後に振り回すダンビラなのです。

したがって、今まさに非核化をめぐる交渉の攻防が始まろうとする時に、スリーパーセルを起動させてしまえば、交渉は確実に吹き飛びます。

それにとどまらず、北の犯行だとわかれば、北は軍事制裁の対象となり、国家は破綻します。

いままで、北は北なりに戦争回避の努力をしてきました。それはそれなりに認めてやらねばなりません。

時には憎い中国に泣きつき、時には小馬鹿にしていた韓国と手をつなぎさえして、やっとのことで辿りついた米国との首脳会談実現を「成功裏」に終わらせた余韻が残っている現時点で、スリーパーセルを使うはずはありません。

今の時点で必要なことは、正確な情報です。変にイデオロギーを混入させないで下さい。

ところで、昨夜の報ステは「国会で参議院予算委員会をやっている。こんなことやっている場合か。東日本大震災の時は国会をストップさせて対応にあたった。政府は国民にもっと寄り添え」などと言っていました。

あんたねぇ、野党が国会をやれというならば、政府は拒否できないのですよ。

そして野党の予算委員会の質問は、あいもかわらずモリカケに執着していたそうです。

災害対応を最優先せねばならない時までモリカケ。危機管理にあたる長たる首相を拘束してまでモリカケ。

モリカケは、もはや国害級になってきました。

スポンサード リンク
[ 2018年6月19日 ]

 

 

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ