アイコン 韓国軍 P8A「ポセイドン」哨戒機6機と早期警戒レーダー2基追加導入

 

 

文大統領は、昨年11月、北朝鮮が弾頭ミサイルの発射実験や核爆弾実験を行うさなか、武器商人トランプ米大統領が韓国初訪問を受け、超高額な武器購入する約束していた(日本も同じ)。

韓国防衛事業庁は、米ボーイングのP8A「ポセイドン」哨戒機6機を有償軍事援助(FMS)で、1機当たり2100億ウォン(約211億円)で、米政府と今年中に契約が締結される。
米製迎撃ミサイルSM3の購入を前回発表していた。

また、同庁は、弾道ミサイルの早期警戒レーダーについて、イスラエル製のフェーズドアレイ式「グリーンパイン」2基を追加で購入することを決めた。

韓国軍は既に2基のグリーンパインを保有しているが、今回導入される機種は探知距離が800キロ以上で、600キロ以上だったこれまでの機種よりも性能が上がっているという。早期警戒レーダーは上昇段階にある弾道ミサイルを捕捉することができる。「グリーンパイン」は一度に弾道ミサイル14個を捕捉できるという。
以上、

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韓国は世界中から兵器を購入している。
殲31やSu35の配備も近いと見られる。
韓国次期戦闘機KFXについては、核心4技術を米国が供与せず、自主開発しているが未知の世界。KFXの共同開発者インドネシア政府は昨年8月、ロシアからSu27(米F15クラス)を11機導入することで契約している。インドネシアは現在、親中のメガワティ率いるジョコ政権、KFXはあまり必要ではないようだ。

イスラエルのアイアンドーム、単発のロケット弾や弾頭ミサイルには有効だが、放射攻撃にはイージスアシュアなどと同様問題を抱える。
パレスチナのハマス幹部が暗殺された報復にハマスは約200発のロケット弾をイスラエル側に撃ち込んだ。これに対してアイアンドームの迎撃システムで撃ち落されたのは約70発とされ、約130発がイスラエル側に着弾している。

現状、どんなに優れた迎撃システムでも、大量のミサイルの同時攻撃や複数の多々弾頭ミサイル攻撃を防御することは出来ないのが現実。

迎撃システムがあるぞという威嚇と抑止力のみ。
それにしてはイージスアショアは格納庫など付帯経費も入れ1システム当たり3千億円、防衛省は山口県と秋田県の2ヶ所に導入予定。日本国は超お金持ちだから2基6千億円は激安のお買い物のようだ。
米トランプも口出しできないイスラエルの軍需企業も日本はおいしいと見て、進出企業も多くなってきている。
 

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[ 2018年11月28日 ]

 

 

 

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