アイコン バンダイ「たまごっち」欧米で復活へ、クリスマス商戦に合わせる 「Tamagotchi Friends」

1990年代に大ブームを巻き起こした卵型のデジタル携帯ペット「たまごっち」の新機種が、欧州市場でクリスマス商戦に合わせ12月後半から発売される。
過去、バンダイが売り出した「たまごっち」は、小さなデジタルペットを育てるゲームで、世界的なヒット商品となり、1996~19999年に合計約4千万個を販売した。
今回は、改良が施され名称は「たまごっちフレンズ」=「Tamagotchi Friends」で、バンダイによると、最大24種類のキャラクターを育てることができるという。
英国、フランス、スペインなどで12月後半に発売されるほか、北米でも来年6月以降に発売が予定されている。
煎じ薬を飲み続けているのだろうか。

なお、日本では現在、たまごっちP‘Sが販売されているがデータ交換の通信機能を持つ。たまごっち宣伝大使には「ふなっしい」が就任しており、「ふなっしい」は商売人、ゆるキャラグランプリには出場が無理なようだ。

[ 2013年11月29日 ]
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