アイコン 追報:萩原流行さんのバイク転倒死は警察護送車の割り込みが原因だった

バイク運転中に転倒して亡くなった俳優萩原流行さん(享年62)は死因は、警察車両の無理な割り込みが原因だった。
萩原さんは片側3車線の中央路線をバイクで走っていたが、左前方からワゴン車が急に割り込み、バイクが転倒、護送車に接触、投げ出されたところで、通行中の車両にひかれて亡くなったことが判明した。

警視庁交通捜査課も、立ち去ったワゴン車が同じ警視庁の高井戸署の護送車であることがわかっていながら、確認が必要だったとして発表を遅らせていた。なお、護送車の後方部分にバイクと接触した時に生じたと思われる傷が残っているという。そのまま走り去ったワゴン車=警察護送車を運転していた警部補の警察官は、「車線変更後、ドンと何かが転倒するような音が聞こえた。バイクに当たった感覚はなかった」と話しているという。護送車には運転手の警部補と署員2人、容疑者1人の計4人が乗っていたという。(別に警察官が2人乗っている・・・音・接触、何か変)。

警視庁は、護送車を運転していた警察官が、車線変更時、中央線を走っている車両を十分確認して変更したのか、無理な割り込みをしなかったか、自動車運転処罰法違反(過失致死)容疑で事情を聴いている。
結果的に、左車線から中央線に変更した護送車が、バイクで走行中の萩原流行さんの前方に急に割り込んだようになり、萩原さんは避けようとして転倒、投げ出されて走行中の別の自動車にひかれたことが原因だったようだ。
 

[ 2015年4月24日 ]
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