小松基地の保管庫の空対空誘導ミサイル破損 修理へ
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石川県の航空自衛隊小松基地で3月、基地の弾薬庫に保管されていたF15戦闘機用の空対空誘導ミサイルが、壊れた状態で見つかり、修理しなければ使用できない状態だという。防衛省に報告するとともに壊れた原因を調査している。
壊れているのが見つかった経緯や何発が壊れていたかについて、防衛上の理由で明らかにしていないが、修理費用は約2950万円に上るという。
弾薬庫は原則許可を受けた隊員以外は立入禁止になっていて、基地は防衛省に報告するとともに壊れた原因を調査している。
以上、
まさか、盗人にミサイルの機密部分を盗まれた?
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[ 2017年9月22日 ]