アイコン 国賓中国訪問の文在寅大統領 お出迎えは次官級

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文在寅大統領が13日、中国を国賓訪問するため北京に到着した。

ところが、中国側の空港での出迎えが次官補級だったため、中国が意図的に文大統領を冷遇したのではないかとの指摘が出ている。

 文大統領が国賓として訪中したタイミングで、習近平国家主席が北京を離れて南京大虐殺80周年の追悼式典に出席していたという事実も加わり、中国の「意図的礼遇説」がますます熱を帯びている。

文大統領の訪中初日は、習主席不在の北京で在中韓国人との懇談会に臨んだ。

以上、

三股・四股外交では、仕方ない結果かもしれないが、それにしても冷遇過ぎる。

中国側はすべて計算づくの対応だ。通常だったら、最低でもチャイナセブンの誰かか、王毅外相が出迎えるべきだろうが・・・。

中国政府は、文大統領の9月のTHAAD追加配備に、「初心を忘れたのか」とけん制するほど、文大統領は中国政府と初心の盟約を図り、それを裏切られたと思っているのだろう。

昨年12月26日に韓国の共に民主党を電撃訪問した陳海(東アジア局副局長=下っ端)が、命令口調で同党の重鎮らにTHAAD問題で指示していたといわれている。

今回初の中国訪問での国賓待遇は、韓国側が体裁を重んじ、中国側にゴリ押しして決めたことでもあった。そのために韓国政府が中国政府に対して3NO宣言を行った感が強い。

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[ 2017年12月14日 ]

 

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