アイコン 国賓訪中だぁ 文在寅大統領満面の笑み 一方・・・

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習主席は14日の首脳会談でTHAAD(高高度防衛ミサイル)問題に対する中国側の立場を明らかにした。

「中国中央テレビ」(CCTV)によると「習主席が、THAAD問題における中国の立場を再確認し、韓国が引き続き適切にこの問題を処理することを望んでいると述べた」と報じ、さらに、「挫折を経験すると回復するまで時間が長くかかるが、現在両国関係は速いスピードで改善されており、このようなことが繰り返されないよう、格別に注意してうまく管理していこう」と述べたという。

 以上、

中韓関係で何が挫折なのだろうか。中国が北朝鮮の盟主とするならば、5年以上一度も首脳会談も相互訪問も行わず、核・ミサイル開発を加速させる北朝鮮に対して、第3者の国のような発言を繰り返す中国の習国家主席はいかほどの策略家か。南シナ海では、この間も埋め立て・空港や要塞の建設を続け、すでにほぼ完成させている。

文大統領にしても、盧武鉉時代を通じて、北朝鮮にどれだけ働きかけたのだろうか。北朝鮮が相手にしないことから、結果、盧武鉉時代に、国連決議の北朝鮮の人権問題で、北朝鮮にお伺いし、韓国の国連大使に対し、棄権に回わらせた記録しか残されていない。

文在寅大統領の笑みは、冊封国扱いの中国の王に会えた喜びからだろうか。

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[ 2017年12月15日 ]

 

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