アイコン 偽メール詐欺 日航3.8億円被害 スカイマークへも

スポンサード リンク

日本航空が取引先を装って送りつけられた電子メールを信じ込んで3億8000万円余りをだまし取られた。
事件に関連して、スカイマークにも同様のメールが届き、金を振り込んでいたことがわかったと報道されている。
日本航空は、実在する海外の取引先を装った電子メールで航空機のリース代などを請求され、計3億8000万円余りをだまし取られていたと20日公表した。

これに関連して、スカイマークにも二度にわたって同様のメールが届いていたことがわかった。
会社によると、昨年6月には、メールを信じ込んだ担当者が40万円を振り込んだが、すでに口座が凍結されており、被害は免れたという。またも今年10月にも別の取引先をかたって200万円余りを請求するメールが届いたが、担当者が取引先に確認して詐欺に気づいたという。
これらは、いずれもメールの送信者が実在する取引先の担当者の名前になっていて「振込先が変更された」として香港の銀行口座を指定してきたという。

こうしたことから、何者かが取引先の情報を不正に入手し、航空会社を狙って詐欺行為を繰り返している可能性がある。
以上、

ネットの世界は、通信・情報により世界を一つにしたが、それを拒否する国々も多く現れている。また、FOXニュース以外はフェイクニュース社だとフェイクニュースを流し続けるアメリカの親分もいる。
詐欺では、ネットが最大限に利用され、北朝鮮は労働者を送り出すより、手っ取り早く稼げる銀行荒らし、仮想通貨取引所荒らしのハッカー攻撃で大儲けしているようだ。通信回線につなげている以上、プログラムの脆弱性はいくらでもある。
自動運転車になれば、別回線にでもしなければ運転者がいるいないにかかわらず、現金輸送車だって・要人車両だってコントロールを失い、乗っ取られる可能性も指摘されている。
 

スポンサード リンク
[ 2017年12月21日 ]

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ