アイコン 三菱自 不正後初のSUV新型「エクリプスクロス」販売開始

 

 

三菱自動車は1日、新開発の小型SUV(スポーツ用多目的車)「エクリプスクロス」を発売した。

国内での新型車発売は約4年ぶり。燃費不正問題の発覚で2016年度に前年度比▲21.7%減と大きく落ち込んだ同社の国内販売は、17年度に持ち直しの動きをみせており、不正後初の新型車投入で長期不振からの脱却を目指す。

同社は、電気モーターを駆動用に使う低燃費のプラグインハイブリッド車(PHV)モデルもできるだけ早い時期に出したいとしており、新型車の販売拡大に意欲を見せている。

価格は253万2600円~309万5280円で、排気量1500ccの新型ターボエンジンを搭載。四輪駆動モデルでは、独自の電子制御技術により、さまざまな路面で思い通りの走りが楽しめるようにしたという。

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『エクリプス クロス』は、岡崎製作所で生産しており、すでに2017年10月に欧州、11月に豪州・ニュージーランド、アセアン地域、2018年1月に北米に向けて出荷しており、最終的に約80ヶ国へ展開する計画。

国内では2017年12月22日より予約注文を受け付けており、2018 年 2 月末時点で約 5,000台の予約注文をうけているという。
以上、リリース等参照

営業はゴーン色にすでに染まっているようだが、車まで染まったらろくなことはない。

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[ 2018年3月 2日 ]

 

 

 

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