那覇市 こども園の給食でコバエなどの異物混入相次ぐ
那覇市内の10の認定こども園で出されている給食に、昨年度以降、異物の混入が見つかる問題が相次ぎ、ことし7月までに34件に上ることがわかった。
これまでに、健康への影響を訴える園児はいないが、いずれも那覇市が委託した豊見城市の民間業者が調理していて、市は再発防止を図ることにしているという。
以上報道より参照
異物は、プラスチック片、塗料片や小さいハエや、髪の毛などが見つかっているとのこと。
異物混入の業者はバラバラではなく、すべての給食が、市が委託した豊見城市の民間業者。
市は再発防止を図ることにしているというが、半年以上となるとそれだけでいいのだろうか。
那覇市内の10の認定こども園で出されている給食に、昨年度以降、異物の混入が見つかる問題が相次ぎ、ことし7月までに34件に上ることがわかりました。
これまでに、健康への影響を訴える園児はいないということですが、いずれも那覇市が委託した豊見城市の民間業者が調理していて、市は再発防止を図ることにしています。
[ 2019年9月 3日 ]