アイコン 「ドラえもん未来デパート」お台場に12月1日オープン OS初

 

 

藤子プロは、人気漫画「ドラえもん」の世界初のオフィシャルショップを12月1日に、東京・お台場に開く。
名称は「ドラえもん未来デパート」。限定商品を販売し、漫画に登場する「どこでもドア」などの模型も展示する。
今年はドラえもんの連載が始まった1969年12月から50周年の節目となる。
2020年3月には40作目の映画シリーズの公開も控えている。

ドラえもん未来デパートは、「ダイバーシティ東京 プラザ」(お台場の江東区側)にオープンする。
物販エリア、
専用グッズにキャラクターの絵柄などを入れられる「カスタマイズゾーン」、
ドラえもんゆかりの遊びができる「ひみつ道具ラボ」
がある。

秘密道具ラボの「どこでもドア」は行ってみたい場所を声で伝えてドアを開けると、その場に行ったような体験ができる。
「ドラえもん未来デパート」ではどこでもドアの模型の展示や自分がタケコプターで空を飛んでいるような映像を楽しめる。また、どら焼きをタッチして増やしていくゲームなども設けている。

藤子プロは、お台場の新名所になるように大いに盛り上げていきたいとし、「しかけ時計」と「ドラえもん、のび太くん、しずかちゃんの人形」を置いた「ドラえもん タイムスクエア」も公開し、写真撮影を楽しめるようにしている。

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[ 2019年11月29日 ]

 

 

 


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