アイコン 調布市の陥没 衛星データで住宅街の沈下と隆起確認

 

 

東京外郭環状道路(外環道)の地下トンネル工事の直後に東京都調布市東つつじケ丘2丁目の住宅街の一部で2~3センチメートル程度の沈下と隆起が発生したことが衛星データの解析でわかった。
10月に道路が陥没し事業者の東日本高速道路などが工事との関係を調べている一帯。
「大深度」と呼ぶ地下40メートルより深い場所で掘るため、地上に影響が出にくいとされ、住民同意は必要なかった。地表変化との因果関係が認められれば、当然、補償問題が発生する。
以上、

現場は三鷹側から調布・世田谷に向け緩やかな下りの丘陵地帯、地下40メートルのトンネル工事により地下水脈を分断もしくは工事による振動で地下水脈の土壌が液状化し陥没したものと見られる。

ボーリング屋さんが、地下鉄のトンネルでは、地下水が遮られ高い方は水が止められダム状になると言っていた。長期にわたり自然と抜け道ができるだろうができなければ、陥没という事態もあるという。
地下水脈のボーリング調査はいくら大深度だとしても行う必要性が今回証明されている。

ジオテックによると、調布市は比較的海抜高度が高く起伏の少ない平坦面で、関東ローム層と呼ばれる火山灰土で覆われている。関東ローム層は、上部のローム土(赤土)と下部の凝灰質粘土に大別され、自然堆積したローム土は安定しており比較的大きな強度が期待できるため、表土部分に注意すれば住宅地盤として良好な場合が多い。しかし、下部の凝灰質粘土は部分的に軟弱になっていることがあるので、ローム土が薄く、凝灰質粘土(砂はほとんど含有していない)が浅く分布している場合には基礎補強対策が必要となることがあるとしている。

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[ 2020年12月18日 ]

 

 

 


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