塩釜市で大型クレーン車倒れ １人死亡、５人重軽傷 朝早く工事者待機の車両直撃
１８日朝午前７月４０分頃、宮城県塩釜市の工事現場で大型のクレーン車が倒れて作業員数人が下敷きになった。４０代の男性１人が死亡して５人がけがをし、警察が事故の原因を調べている。
大型のクレーン車は現場に止まっていた数台の車の上に倒れ、車の中にいた作業員数人が下敷きになったという。
この事故で、車の中にいた４０代の男性１人が死亡し、２０～４０代の男性５人がけがをして病院に搬送されましたが、命に別状はないという。
事故があった現場は、ホームセンターの建設工事が行われていて、多くの作業員は当時は始業前で車の中で待機していたが、クレーン車は作業を行っていたということで、警察が事故の原因を調べている。
現場は市の中心部にある塩釜市役所から北東に２キロほど離れた、水産加工会社などが立ち並んでいる地区の近く。
以上、
どこの現場も駐車場確保に作業員たちが早くから来て現場の駐車場の中で待機している。
[ 2019年12月18日 ]
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